アメリカホラーの代名詞 阿加井秀樹
みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。前回アメリカのリブートされたザ・グラッジという作品をご紹介しましたが今回はアメリカホラーの作品をご紹介していきます。
その作品は死霊館のシスターという作品です。
死霊館のシスターは、2018年に公開されたホラー映画です。
「アナベル 死霊館」シリーズに登場する尼僧ヴァラクを主要ヴィランとして登場させており、よりダークな印象を持ち合わせているのが魅力です。
そんな死霊館のシスターは時系列で見ても、シリーズ史上もっとも古いのがポイントです。暗黒時代にも触れているため、数百年も前の出来事についても言及されています。
すでに続編の製作が正式発表済みとのことでこの作品を見た方は注目です。
簡単なあらすじをご紹介していきます。
暗黒時代、ルーマニアの修道院で公爵が悪魔ヴァラクを召喚しますが、
すぐに封印します。
それから数百年後、ヴァラクが復活して修道院で猛威を振るいつつ外に出ようとします。
1952年、バーク神父と修道女アイリーンが修道院で起きた事件の調査を始めます。
その結果ヴァラクの存在を知り、封印するために色々と試行錯誤を始めました。
ヴァラクを封じ込めようとしている間に見た修道院の修道女たちは、
すべて幻覚だったと判明しみんな死んでいました。
この作品はアメリカらしい悪魔を題材にした作品で日本人にはなじみのない題材ではありますが本作をみると引き込まれていく作品です。
それではまた。阿加井秀樹