「スターウォーズ4新たなる希望」
みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。
今回はハリウッド映画「スターウォーズ4新たなる希望」についてご紹介したいと思います。
スターウォーズシリーズは1977年に公開された。
本作品はスターウォーズシリーズ1作品となり、スターウォーズシリーズで初めてダースベイダーが登場する作品です。
シーズンとしては4シリーズ目だが、公開作品としては1作品目となる。
本作品の物語の前では、ダークサイドに落ちてしまったダースベイダーであるアナキンスカイウォーカーが師であるオビワンケノービに倒されたはずだったのだが、全身のほとんどをサイボーグ化しダースベイダーとして蘇っていた。
本作品では、ダースベイダーとこちらも初登場のダースベイダーの息子であるルークスカイウォーカーの親子の物語、ダースベイダーが所属する暗黒の銀河帝国によるデススターの作成など宇宙規模での戦争が繰り広げられる物語である。
ジェダイの騎士が滅亡より20年後、圧倒的な力を持つ帝国に対し、抵抗を続ける反乱軍。一方で戦いに参加をしていなかったオビワンはルークの中にフォースの可能性を感じ、元弟子のアナキンのライトセイバーをルークに授け、師として帝国軍に共に立ち向かうことを決めた。砂漠の惑星タトゥイーンに居たルークとオビワンは救難信号を出していた反乱軍のリーダー格であるレイア姫を救うべく密輸商売人のハンソロと共に砂漠を後にした。
オビワンのフォースを感じ、脅威に感じた帝国軍がその前に立ちはだかった。
ついにはダースベイダーとオビワンの一騎打ちとなり、ダークサイドに落ちた愛弟子に本気を出せずにオビワンが敗れてしまった。
一方で、別行動をとっていたルークは難を逃れレイア姫を救い出し、仲間となったハンソロと共にデススターを破壊することに成功したのだった。
物語はまだまだ続編として繋がっておりますが、本作品はスターウォーズシリーズを見る際に欠かせない重要なシリーズとなっております。
これからスターウォーズシリーズを見るならここから初めてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
阿加井秀樹