「LUCY」

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みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。

 

今回はフランスで作成された映画「LUCY」についてご紹介したいと思います。

 

人間の脳は10パーセントの機能しか使えていない事をご存知でしょうか。

 

では人間の脳が100パーセントの機能を使ったとしたら人間はどうなるのか。

 

本作品では、人間の脳を覚醒させればといった内容になります。

 

ごく普通の生活を送っていたルーシーはある日、台北のホテルでマフィアの取引に巻き込まれ腹部に薬の入った袋を入れられ運び屋として雇われた。

 

仕事をすれば殺されないという条件のもと彼女は決死のおもいで運び屋をしていた、しかし厄介ごとに巻き込まれその際に腹部の薬が破れてしまった。

 

あらゆる苦痛が彼女を襲い気絶し目が覚めると五感が研ぎ澄まされている感覚が彼女を襲う。

 

体の変化を感じたルーシーは病院に向かうのだがその際に銃で被弾をしても痛みを感じなかった。

 

病院につくと体の袋を摘出し病院をあとにした。

 

薬の中身はCPH4という胎児にとってのパワーの源でした。

 

この時点で彼女の脳は20パーセント近く脳の機能使っていました。

 

その結果長くは生きられず医師からは24時間と告げられた。

 

復讐を誓うルーシーは他の運び屋の下へと足を運び全ての薬を回収しました。

 

脳科学の研究者であるノーマン博士に協力をあおりました。

 

そのころには脳の覚醒は28パーセントまで進んでおり、その後の経過をノーマン博士に見届ける約束をしたのであった。

 

この物語は人間の脳の覚醒は本来、何百年後の話であるがそれを現代人がするとどうなるのかの体現を忠実に描かれたストーリーです。

 

100パーセントに覚醒をしたルーシーがどうなるのか。

 

是非一度見てみてはいかがでしょうか。

 

それではまた。

阿加井秀樹