Giジョースネークアイズ公開に先駆けて② 阿加井秀樹

みなさんこんにちは。

阿加井秀樹です。

 

前回に引き続き「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」という作品についてさらに深堀していきたいと思います。

 

撮影は日本でも行われたとお伝えしましたが、

姫路、大阪、茨城で数ヶ月にも及ぶ撮影が行われました。

 

実は前回のブログでもお話させていただきましたが

知り合いの映画関係者の紹介で嵐影流の忍者の先生役のエキストラとして

岸和田城の撮影に参加させていただくことができました。

 

岸和田城を舞台にした撮影はセッティングから15日間かけて行いました。

 

そこでは嵐影一族の撮影が行われスタッフ、エキストラ含め400名以上の方々が撮影を行い、二の丸広場では巨大なテントが設置され、調理スタッフも常駐し私たちもお弁当などを待機所でいただきながら撮影を待っていました。

 

ハリウッド映画は本当にスケールが大きく想像をはるかに超える規模でしたし待ち時間も想像を超えてきました。

 

撮影時期が2月ということもあり、ベンチコートは欠かせませんでした。

 

機材や美術、その他スタッフの数もどれをとっても驚かされることばかりでいい刺激を受けました。

 

岸和田城は古い歴史があり、国指定名勝「岸和田城庭園(八陣の庭)」をはじめ、石垣、天守閣と見どころが満載です。

 

戦国時代〜桃山時代には、織田信長豊臣秀吉紀州征伐の際に入城したことでも有名です。

 

この八陣の庭は予告編で車から降りるスネークアイズのバックに使われており、大勢の人々がスネークアイズに一斉にお辞儀をするシーンでも使われています。

 

予告編からでもこのシーンのインパクトはありましたし、

ある種感動的なシーンでした。

 

現在Youtubeで掲載されている予告編の中で私、阿加井秀樹も実は映っています。

 

ぜひ探してみてください。

 

それではまた。阿加井秀樹