阿加井秀樹がおすすめする名作「アドレナリン」

みなさんこんにちは

阿加井秀樹です。

 

今回ご紹介する作品は、

アドレナリンという作品です。

 

この作品はジェイソンステイサム主演の映画で、

音楽、キャスト物語から全てエキサイティングなものとなっております。

 

物語は殺し屋のシェブが、寝ている間に中国系の殺し屋リッキー に遅行性の合成毒を注射されてしまう場面から始まります。

 

目覚めたシェブは最悪の体調です。

 

ビデオメッセージにより、自分が合成毒を投与されたことが判明し、

解毒剤を求め、外に出るシェブは、リッキーを探し出すために、

街に繰り出します。

 

途中、お世話になっている闇医者に診察してもらおう電話するが、

闇医者は遠方にいることがわかり落胆するが、症状を闇医者に電話で告げると、毒の進行を遅らせるためには激しい運動をするなどして興奮状態を保ち、

アドレナリンを分泌し続けるしかないと教わり、

シェブは常にアドレナリンを出さないと死んでしまう特異体質になってしまいます。

 

物語のラストでは、

シェブとリッキーがヘリコプターで上空まで上がってのもつれ合いの格闘戦になり、

シェブとリッキーもヘリコプターから地上に真っさかさまに落ちたのです。

 

死を覚悟したシェブだが、地面に直撃寸前に車に当たってから落ち、

死んだと思われるシェブだがその激しい心臓の鼓動は鳴り止んでいなかったのです。

 

ずっとアドレナリンを出し続ける男の結末は、

笑いもハラハラもすべてを兼ね備えた素晴らしい作品です。

 

それではまた。

 

阿加井秀樹