阿加井秀樹が伝えるインターセプターの魅力

みなさんこんにちは。

 

阿加井秀樹です。

 

今回ご紹介する作品は

「インターセクション」

です。

 

この作品は2013年制作のフランス映画です。

ロッコの砂漠で、事故によって取り残された5人の運命を描いており、

フランス映画界の巨匠であるリュック・ベッソンが製作を務めた作品です。

 

キャストにはジェイミー・アレクサンダーフランク・グリロなどが出演しています。

 

最後まで何が起こるか予測がつかないアクション映画となっております。

 

物語は新婚旅行でモロッコにやってきた金持ちの夫スコットと美しい妻テイラーが旅行先でも仕事の電話を続ける夫に不満の妻は、

浮気相手トラヴィスと共謀して夫の殺害を企てていました。

 

しかし、夫を罠に嵌めるつもりのドライブの途中、

バスやほかの車を巻き込む大事故を起こしてしまいます。

 

バスの中で、警察に捕らえられていたオマールは、

はめられている手錠を使って、車にはさまれて動けない男性(警官)を絞め殺します。

 

スコットとテイラーは、車外に脱出して、

停まっていた車にいたオードリーと、彼女が抱っこしていた赤ん坊を助けます。

 

急に発生した大事故によって、

砂漠の、ど真ん中に取り残された男女5人は灼熱の太陽の下、

協力しながら脱出を図ろうとするが人間のいい部分悪い部分が、

にじみ出ているような展開で最後までハラハラ出来る本作は映画ファンにはたまらない作品となっております。

 

 

皆さんも是非いかがでしょうか。それではまた。阿加井秀樹