「パッセンジャーズ」

パッセンジャーズのラストがわからない?結末の疑問をネタバレで解説!

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。

今回ご紹介する作品はパッセンジャーズです。

本作品は、アン・ハサウェイ演じるセラピストが飛行機事故で生き残った生存者のカウンセリングを行っていくのだが、生存者が次々と行方不明になっていき、知ってはいけない真実を追い求めるという物語です。

セラピストであるクレア・サマーズの元に、ある日飛行機事故の知らせが舞い込みます。

上司であるペリーは彼女に生存者5人のカウンセラーを行ってほしいと頼みます。

グループカウンセラーを行うことになりますが、5人のうちの一人の男性はグループカウンセラーに参加しないと言います。

彼の名前はエリックと言い、自分は患者ではないとカウンセリングを拒否します。

しかし女性としてクレアを魅力的に感じたのか、訪問する彼女をいつも口説くなど、他の患者よりもいつも気持ちがハイテンションでした。

クレアは彼を警戒しつつも、次第に彼のペースに飲まれ、彼に惹かれていきます。

エリック以外のメンバーとグループカウンセリングをしていると、いつも窓の外に同じ人影を見ます。

そしてカウンセリングをするうちに生存者の証言から、機体の不備があったのではとクレアは航空会社を疑うようになります。

そしてカウンセリングのメンバーが誰かにいつもつけられている気がすると言うのです。

あの飛行機事故でなにがあったのか次々と行方不明になる生存者はどこにいったのか、衝撃のラストについなるほどなってしまう作品です。

ぜひ一度見てみてはいかがでしょうか。

それではまた。阿加井秀樹