「イミテーション・ゲーム」

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みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。

 

最近ノンフィクションの映画にはまっていて、これからしばらく歴史系のノンフィクションを題材にした映画をご紹介していきたいと思います。

 

まず初めにご紹介したい映画は」という映画です。

 

この作品は第二次世界大戦中、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号「エニグマ」を解読することは不可能と言われていました。

 

史実を見るとこのエニグマという世界最強の暗号は一人の数学者によって解読されています。

 

このイミテーション・ゲームという作品はエニグマを解読した天才数学者のアラン・チューリングを題材にした映画です。

 

この作品は私、阿加井秀樹も見ましたがかなり見ごたえのある作品でした。

 

圧倒的な天才と呼ばれる人はどこか精神的に脆く、アスペルガー症候群だったのではないかともいわれています。

 

ネット上にはエニグマの解説がwikiなどに載っていますが素人ではちょっと見ただけでは理解することはできないレベルです。

 

この作品を観て感じたことは一芸に秀でる為にはそれを一芸だと信じ抜くことが必要であるが時としてそれが最もな弊害にもなりえるということでした。

 

またどの時代にも天才という人が多くいるのだと、天才と一括りにしてしまうことが失礼に値するかもしれないがそんな天才の偉大さを痛感させられた作品でした。

 

ぜひ見てみてください。

 

それでは。

阿加井秀樹